学生時代はコンビニエンスストアで5年間アルバイトをしていました。コンビニエンスストアは決まったところに整理して商品陳列をするルールですが、今はドン・キホーテの雑貨売場責任者としてワクワク・ドキドキする売り場を作れることに仕事の面白さを感じています。数値を確認し、良くない部分や売れていないものを見極める。売り場に変化を与える。できることは山のよう。別の商品カテゴリーの担当者や店長の意見を聞いたり、盗んだりしながら早く責任者として成長することを目指しています。

5年間もコンビニエンスストア
でアルバイト。この経験が
私の強みでもある

学生時代のアルバイトでは、人の入れ替わりが激しく、コミュニケーションが重要だと感じていました。人が変わっても働きやすい環境をつくるように努力した経験は、今の職場でも生きている部分です。ドン・キホーテでは、アルバイトの方にまで権限委譲がなされ、商品の仕入れ、価格設定、棚づくりがまかされています。だからこそ彼らに伝えなきゃいけないことはたくさん。コンビニでの経験は、アルバイトの方たちとのコミュケーションにとっても役に立っています。

権限を委譲されても、
ちゃんと見て、評価してもらえます

権限委譲という会社の文化がありながらも、入社後半年ほどで、ひとつの店舗の1カテゴリーを任される責任者になるとは思っていませんでした。理由は、同期入社が100人以上いて、その中で目立つのはとても難しいと思っていたから。また、上司も一人ひとりのことを、そこまで見きれないのでは？と思っていたからです。実際は、研修の期間の取り組み内容も、従業員同士のコミュニケーション内容もしっかりと見てもらえていて、評価してもらえたことにびっくりしました。

助けてくれる、見捨てない。
自分もそんな売り場の責任者に

責任者といえども、店長やブロック長のサポート無しではまだまだ数値や売上を良くしていく自信が無く、課題が多いです。毎日のレジや対応などもミスをしてしまうことが多く、周りの従業員の方がたに助けられることも多いです。それでも、見捨てることなく助けてもらえる、フォローしてもらえる従業員が多くいます。自分もさまざまな経験を積んで、一人前の責任者としてお客さまに支持される売り場を作っていきたいです。