
壊そう“イマ”を、創ろう“ミライ”で。
PPIHは創業以来、変化を恐れず挑戦を続けてきました。
そして、これからの成長を担うのは、未来の仲間である皆さんです。
CEO森屋、COO鈴木から、学生の皆さんへ向けたメッセージをお届けします。
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
代表取締役社長 CEO
森屋 秀樹
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
代表取締役 COO
株式会社ドン・キホーテ
代表取締役社長 CEO
鈴木 康介
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
代表取締役社長 CEO
森屋 秀樹
私が大切にしているのは、「変化を楽しむ姿勢」です。私自身、就職氷河期で企業が大きく変化していた2000年にドン・キホーテへ新卒入社しましたが、深夜まで行列が絶えない売り場の熱気に圧倒されながらも、仕入と販売を楽しむ毎日でした。それから約25年、会社名はドン・キホーテHLDGS、PPIHと変化してきました。私はこの間、店舗の最前線から試行錯誤を繰り返しながら、50回以上の人事異動によって、様々な環境の変化を体験しました。良いことも悪いこともあります。でもそれは楽しんだもの勝ち。そんなこんなで今日も未来に向かって突き進んでいます。こんな感じの仲間がたくさん居るのがPPIHです。
時代は常に変化し続けています。一般的には不透明で困難と受け止められることも、私たちにとっては成長のチャンスです。当社内では、小売業ではなく「変化対応業」と呼ぶほど、変化こそが私たちの得意分野であり、企業理念の「仕事をゲームとして楽しめ」という言葉どおり、挑戦を遊び心で捉える文化があります。
これから10年(*)、私たちは国内トップクラスの収益力を持つ企業へと進化しようとしています。その原動力は、一人ひとりの社員が変化を楽しみ、挑戦を続けることにあります。
学生の皆さんにも、仕事を、変化を、楽しみ挑戦しながら、さらに大きく進化するPPIHという舞台で、共に未来をつくっていきましょう。* 2025年9月現在
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
代表取締役 COO
株式会社ドン・キホーテ
代表取締役社長 CEO
鈴木 康介
私たちの原点は「源流経営」です。創業以来、時代の変化を恐れず、常に新しい価値を生み出してきました。今、日本の消費者は「より安く、より良いもの」を強く求めています。物価の上昇や生活の変化によって、日常の買い物の意識は大きく変わりつつあります。だからこそディスカウント業態の存在意義は増し、私たちにとっては大きな成長のチャンスです。
国内市場だけを見ても、私たちが挑む領域にはまだ大きな伸びしろがあります。新しい業態への挑戦を通じ、従来以上にお客様の生活に寄り添うことが可能になりました。小売の舞台は広大であり、挑戦できる余地は無限にあります。既存の枠を超え、自ら市場を切り拓く。それが私たちのスタイルであり、成長の原動力です。
学生の皆さんに求めたいのは、失敗を恐れず行動する姿勢です。小さなアイデアや工夫が売り場を変え、企業全体を変える原動力となります。仲間と共に切磋琢磨し、新しい価値を創り出し、社会に貢献する。そのやりがいをぜひ一緒に体感してください。未来を担う皆さんと共に、次の挑戦に進んでいけることを楽しみにしています。