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はらわた
【ハラワタ】
自己実現や目標を成し遂げるために、紆余曲折しながらも努力を惜しまず、這い上がろうとする一念を表す言葉。
源流
【ゲンリュウ】
PPIHグループに息づくDNAの総称。
また、企業にとって最も大切な考え方を示した「企業原理」や企業原理を実現するための姿勢を示した「経営理念」や、その他当社に創業当時から息づくDNAを明文化した企業理念集。なお【源流】はポケットに入る大きさで、PPIHグループで働く全社員が携帯している。
顧客最優先主義
【コキャクサイユウセンシュギ】
PPIHグループは年間約6.5億人のお客さまがご来店され、その結果として第一号店開店以来、連続増収営業増益記録を更新中である。顧客に選ばれる店舗を作り続け、進化し続けるためには、売り手の視点ではなく、買い手の視点で感じ、考えることこそが重要であるという考え方。
PPIHグループでは「顧客最優先主義」は企業運営において最も大切な概念であるとしており、経営理念の上位概念として「企業原理」に位置付けられている。
権限委譲
【ケンゲンイジョウ】
実力に応じて、従業員に決定権・決裁権を与えること。権限委譲されることで、自由度は上がるが、同時に責任も負うことになる。
PPIHグループでは入社間もない社員でも、店舗での商品選定や価格設定、棚レイアウトまで自ら決定し、担当の売り場を自ら創り上げることができる。
実力主義
【ジツリョクシュギ】
年齢、性別、国籍など、本来仕事の成果や能力とは関係ないことは、一切評価の対象とならないという考え方。仕事の成果を公平に評価し、適材適所な人事配置をすることこそが、顧客ニーズに応える組織作りに繫がるという考え方。
創造的破壊
【ソウゾウテキハカイ】
新たな価値を「創造」するために、過去の成功体験や既成概念をあえて「破壊」すること。
PPIHグループの経営理念では、変化し続ける顧客心理に柔軟に変化対応していくために、常に新たな挑戦が求められ、果敢な挑戦をした結果の失敗は大いに歓迎される。
CV+D+A
【シーヴィ プラス ディー プラス エー】
ドン・キホーテの店舗コンセプト。(CV=コンビニエンス(便利さ)、D=ディスカウント(安さ)、A=アミューズメント(面白さ))
中でも、必要なモノを買う「目的買い」だけの店ではなく「時間消費型」のアミューズメント業態であること。そして、これが権限委譲された担当者の創造性によって成立している点が、ドン・キホーテと同一業態が生まれない理由である。
驚安
【キョウヤス】
巷にあふれる「激安」という言葉に、代わるものとして当社では「驚安」というワードを使っている。
驚安とは、単なるディスカウントストア価格を示すのではなく、お客さまをワクワク・ドキドキさせるエンターテイメント性に溢れたサプライズのある価格設定のことを指す。つまり、ドン・キホーテはロークラス商品を低価格で販売するディスカウントストアではなく、「多種多様な価値感を持つ顧客に対応し、常に何かを発見できるような喜びに満ちた」お店であるということを意味しており、当社にとっての価格設定は、お客さまをワクワク・ドキドキさせるエンターテイメント性の表現手段の一環であるという考え方。
情熱価格
【ジョウネツカカク】
当社が情熱を傾けて開発しているプライベートブランド。「お客さまの声をかたちにする」をコンセプトに、お客さま視点での商品開発をモットーとしている。
食品、日用品、衣料品、家電製品など、幅広い商品ラインナップを揃えております。
ジャストボックス
【ジャストボックス】
レジに1円玉を入れたボックスを準備し、お会計時に1円が足りない時に、自由に利用していただくサービス。(一会計につき最大4円まで利用可能。)ジャストボックスは社員のアイディアコンテストから生まれたサービス。
リクエスト
【リクエスト】
お客さまからの苦情・要望のこと。当社では「クレーム」とは呼ばず、「リクエスト」と呼ぶ。本来は店に対して「改善して欲しい」という期待から、わざわざおっしゃっていただいているもの(本当に愛想が尽きたのであれば、お客さまは何も言わずに離れていくだけ)である。
お客さまの思いを真摯に受け止め改善していこうという意味を込めて、あえて別の呼称を用いている。
買い場
【カイバ】
一般的にいう売り場の事。PPIHグループの企業原理『顧客最優先主義」に基づき、売り手が主語の「売る」ではなく、お客さまが主語の「買う」に言葉を置き換えている。
買い場とは、本当にお客さまが物を買うことを楽しめるように、お客さまの事を第一に考えられて作られた場所である、ということを表す意味として使用している。
圧縮陳列
【アッシュクチンレツ】
「見やすく、買いやすく」という小売業の常識を覆し、膨大な種類・数量の商品を圧倒的なボリューム感で陳列する当社独自の陳列方法。
これによりお客さまが、店内で商品を発見する楽しみを演出している。また数多くのアイテムが視界に入る陳列で、「ついで買い」を誘い、お客さまの購買意欲を刺激するように工夫されている。
圧縮陳列にはマニュアルがなく、商品の利益率や人気、商圏や季節等を考えた上で、ディスプレイを作り上げている。
POP
【ポップ】
商品に付けられた商品案内表示物のこと。
商品名、価格、定価(通常販売価格)からの割引率、キャッチコピー等が記載されている。
PPIHグループにおいては従業員に代わって接客をするものとして、アミューズメント性、ディスカウント性の点からも非常に重要な役割を果たしており、特に購買動機を訴求するキャッチコピーは「商魂コメント」と言われ最重要視される。
POPには、お店に関係するサイズの大きな「集合POP」と、個々の商品に関係する「単品POP」がある。
また、POPの作り方は、全店共通のPOPデータをパソコンを使って印刷して作成するものと、各店に在籍している「POPライター」さんに作成してもらうオリジナルなPOPと、自ら手書きで作成する手書きPOPがある。
POPを使った演出は自分の自由な発想がそのまま形になるので非常にセンスが問われる。
動庫
【ドウコ】
在庫のこと。PPIHグループにおいて、商品は常に動いているものであるという認識からこう呼ばれる。
移り変わる流行や、お客さまのニーズを表現するためには、古い商品を貯めずに、常に新鮮な新しい商品を取り入れることが大切であるという考え方がある。
脇役商品
【ワキヤクショウヒン】
商品の知名度は低いが、広告宣伝費がかかっていない分原価が安く、物としては十分に良質な商品のこと。
これらの商品は陳列時にPOP等を使用し、きちんと品質をアピールする事で付加価値をつけることができる。一般的に売れる数が有名商品に比べると少ない為、脇役商品と呼ばれているが、実際には企業利益にも繋がり、こちらの方が主役商品といえる大切な商品。
人財
【ジンザイ】
人は財産という考え方で、人材ではなく、「人財」という言葉を利用している。
PPIHグループには権限委譲という社風があり、マニュアルやルールで人を動かすのではなく、一人ひとりの個性・能力を元に店舗や会社を動かしていく考え方がある。そのため、当社の一番の経営ノウハウは、人財に詰まっているといえる。
メイト
【メイト】
PPIHグループで働くアルバイトのこと。Mate=仲間の意味で「メイ卜」と呼んでいる。中には10年選手のベテランメイ卜もおり、社員顔負けの売り場づくりや、仕入れ権限を任されて、お取引先様と商談をするような凄腕のメイ卜も多い。
属人的
【ゾクジンテキ】
標準化やオペレーションとは相反する考え方であり、「個人の力」によって成されることを指す。
PPIHグループでは、権限委譲の考え方に基づき、一個人の考えや行動を尊重しており、属人的なカを活用することで、スピード感と多様性溢れる顧客ニーズへの対応を行っている。
また、個人がもっている「これだけは誰にも負けない、まさにオンリーワンを自任する能力を身につけ、思う存分発揮する」ことを賞賛しており、属人的能力(個人の能力)を高めることは、当社にとって「自己成長」を意味することでもある。
ドンペン
【ドンペン】
ドン・キホーテの公式キャラクター「ドンペン」。南極生まれの東京育ちのペンギン。
ミッドナイトブルーの体に、ナイトキャップをかぶり、身長98cm、体重98kg、バスト98cm、ウエスト98cm、ヒップ98cmのプロポーションを持つ。
ゆるキャラブームが興る前の1998年、店舗のPOPライターによって生み出されたマスコットキャラクターです。
ドンポロ
【ドンポロ】
ドン・キホーテの店舗で勤務する店舗スタッフが着用しているポロシャツのことを、「ドンポロ」と呼んでいる。
黒と黄色のポロシャツをユニフォームとしている店舗が多いが、顧客層や店舗フォーマットに合わせて、薄いピンク色のポロシャツや、スカーフを取り入れたユニフォームを着用している店舗もある。