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- 青果
- H. T.2019年入社
アルバイトを通じ感じた「高卒の自分でも頑張り次第では出世できる」企業
先輩紹介
1日の流れ
現在は主に、パック詰めや品出しなどをしています。その際には鮮度チェックを欠かさずに実施し、お客さまにいつでも新鮮なものが出せるようにしています。
ただ品出しをしたり、仕込みをするのではなく、パックの詰め方や商品の出し方も工夫しています。
例えば何個入りにするのか、袋に入れるのか、トレーに入れるのか、どのくらいの幅で陳列するのか等を考えています。
また、商品を出すためのPOPを作ったり、POPの価格が正しく表記されているかを確認したりもしています。
「ありがとう」と、言われる仕事
仕事をしていて嬉しかったことは、お客さまに「ありがとう」と声をかけられることです。
お客さまに商品を選んでお渡しした時に笑顔で「ありがとう」と、お礼を言われたことがあり、その言葉は、今も仕事をする活力になっています。
企業原理である、「顧客最優先主義」を念頭に毎日業務に取り組んでいますが、生鮮部門のスタッフは業務中、加工場にいることが多く、お客さまと関わることがあまりありません。その為売り場に商品を陳列する等で出た時にお礼を言われたり、お客さまのために工夫をして陳列した買い場を褒めてもらえた時は、自分が日々やっていることがお客さまの喜びに繋がっていると感じられてとても嬉しいです。
アルバイトで感じたドンキの魅力
私は元々、母がドンキで勤務していたことをきっかけでアルバイトを始めました。
その時に、私の仕事に対する姿勢を認めてもらい色々な仕事を任せてくださったことや、一緒に働いていた社員やメイト※の方々がとても優しく、困っていたらすぐに助けてくれて、ともて仕事のしやすい環境であったことがドンキを選んだ理由です。
それに加え、「実力主義」や「権限委譲」など、ほかの会社にはない社風に惹かれて、「高卒の私でも頑張り次第では出世していけるのではないか」と思ったからです。
実際に、アルバイトしていた店舗の社員の方にも高卒入社の方がいて色々な話を聞けたのもとても参考になり、ドンキに就職しようと思いました。
学生時代の思い出
中学校から高校1年生までバレーボール部に所属しており、放課後や休日はほとんど部活動をしていました。
高校2年生からは友達に誘われて軽音楽同好会に所属し、文化祭でステージ発表をしたりと、とても充実していました。
学業面では、私の通っていた高校は進学校だったので、模試や小テストが多くてとても大変でした。また、進学するクラスメイトがほとんどだったので、就職活動をすることがとても不安でした。
ですが、進路指導の先生と夏休みに面接練習を何回もして無事に内定を頂くことが出来たので、その時助けてもらった先生方にはとても感謝しています。
スペシャリストを目指して
今の目標は、生鮮部門のスペシャリストになることです。
まず、今行っているパック詰めや品出しなどの作業効率を上げ、スピーディーにこなせるようになりたいと思います。
また、入社して3ヶ月経った現在でもまだ知らないことや分からないことも多く、覚えていかなければならないことがたくさんあります。
日々仕事をしていく中で分からないことは上長やメイト※の方にも聞いて学んでいきたいと思います。
まだまだ上長に頼りっぱなしですので少しずつでも成長して、独り立ちできるようになり最終的にはスペシャリストになることが今の私の最大の目標です。
仕事に全力で取り組めるように
私は一人暮らしをしているので、仕事が終わって家に帰った後は、まず一通り家事を終わらせます。
空いた時間にSNSを見たり、ドラマを見て過ごしています。
休日は家でゆっくりと過ごしていることもありますが、実家の栃木に帰省し家族や友人と出掛けたりすることもあります。
いろいろ考えながら1日仕事をしていると、どうしても疲れは溜まってしまうので、ONとOFFをしっかり切り替えるようにしています。
仕事に影響が出てしまわないように、疲れている時はたっぷりと寝て、家族や友人と色々な会話をするなどリフレッシュし、万全なコンディションで仕事に取り組めるようにしています。
※当社はアルバイト従業員のことを、Mate=仲間という意味で「メイト」と呼んでいます。
※職位・職責・配属は取材当時の情報になります。
※表記している役職名に関しては昇降格時点のものを使用しております。