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- エリアマーチャンダイザー
- R. M.2010年入社
具現化された権限委譲、実力主義が魅力
先輩紹介
エリア数値から担当者のスキルアップまで
現在はエリアマーチャンダイザーとしてエリアの食料品部門責任者及びエリア全体のMDサポートとして現場のサポートを主に行ってます。具体的な業務内容としては現場が数値向上に繋げられるような施策の立案及び現場への落とし込みから、数値改善の為の棚替え、改装の実施まで幅広い業務内容となります。
また、店舗の売場責任者のトレーニングフォローも業務の一つであり、売場責任者が何をしたらより売上の大きな店舗へ行けるか、どうしたらそれぞれの目指している業務ができる役職に就くことが出来るか、その道筋や課題の解決策を提示する部下にとって非常に重要となる仕事も会社から任されています。
社内外からの感謝がモチベーションに!
現在の役職で仕事に就いてから、以前とは比較にならないほど多くの人と関わる様になりました。その中で、以前行った商談でお取引先様からも店舗からも、数値を作ることが出来て非常に助かったと、双方から感謝の言葉をもらった時は非常に嬉しく感じ、自分の存在意義を感じることが出来ました。もちろん、効率的な商談を行い数値を作れる商品を店舗に継続的に供給し続けることも自分の業務の一つなので当たり前なのですが、当たり前がゆえに双方から感謝を伝えられることは意外に少なく、自分も意識はしていませんでしたがふとした時にそのような感謝の言葉をもらえると非常に大きなモチベーションになります。
権限委譲と実力主義の魅力
この会社を選んだ最大の理由はまさにドン・キホーテの強みとしている権限委譲、実力主義という部分がしっかりと具現化されているところです。通常の会社で入社したてでは許されないであろうことも、新卒の時から挑戦させてもらうことが出来、そこに対しての評価もしっかりとなされるところが当時の自分には非常に輝いて見えました。それを確信した理由としては、実際に先輩社員の中に新卒で入って3年など短い期間で一つの部署を任され、多くの部下の上長として活躍している方がたくさんおり、その誰もが仕事に対して真正直に、愚直に、それでいて楽しそうに取り組んでいると強く感じたことでした。
『誰にも負けたくない』が評価に繋がった
自分は入社当時から業務一つ一つに対して高いレベルで正確にこなしていこうと意識する人間でした。また、その「高いレベルで」というのは同期や先輩社員も含めて絶対に負けたくないという意識でもあり、それが現在まで評価され続け今の職位、職責につかせてもらっていることが実力主義を強く感じる部分です。その中でも入社3年目に支社として最も大きな店舗の売場責任者として異動させていただいた時の半期評価で、非常に高い評価をして頂き、賞与を大きく上げていただいたことがドンキ人生の中で最も実力主義、やればやった分だけ評価してもらえると感じた瞬間です。
海外で視野を広げた学生時代
大学4年間は正直なところ勉強もそこそこに、社会人になる前に絶対後悔しないようにと遊ぶことに対して非常に時間を割いていました。その中で重視していたことは、楽しむことももちろんですがとにかくいろいろな経験をするということです。高校までは部活一筋でそれ以外してこなかったので、大学では海外も含め行けるところにはとにかく行き出来ることはできる限りやるようにしていました。海外ではドイツ、フランス、スイスなどヨーロッパ諸国や韓国、国内では北海道から沖縄まで多くの都道府県に行き、多くの人と交流を持ちました。そのおかげで大学4年間では今まで知らなかった世界を見ることができ、人としての視野を広げることができたと感じます。
『ライフ』・『ワーク』のメリハリ
入社当時からの自分のモットーとして、「ライフとワークのメリハリ」があります。仕事が終わった後や休日は、仕事から離れしっかりと休息をとるということを意識しています。もちろん年中無休の小売業なので現在委譲されている責任の範囲として緊急の案件があれば対応しますが、基本的に休日は自分のやりたいことをしてしっかり休息をとります。自分の考え方として「ライフ」と「ワーク」のメリハリがつけられなければ、業務中のメリハリもつけられないと考えていることが理由の一つです。この考え方で今まで過ごしてきて、充実した休みがあるからこそ充実した仕事がこなせると強く感じています。
※職位・職責・配属は取材当時の情報になります。
※表記している役職名に関しては昇降格時点のものを使用しております。