
売り場をエンターテインメントにする自由演技
小売業はシンプルなビジネスです。しかし、常に変化し続けるお客さまが常に行き交う売り場も、常に変化します。
だからこそ、権限委譲を行い、その時代、顧客に合った売り場を自由演技でつくれるようにしています。
全員が切磋琢磨する、健全な競争風土
全員が常に挑戦を続けている職場だからこそ、よい競争風土が根づいています。
お客さまのために挑戦ができる人こそ、成功のできる人。実力主義だからこそ、その結果に応じたポジション、評価を手に入れることができるのです。
世の中に合わせ流行をつくり出す変化対応力
コンビニがない時代から「ナイトマーケット」を生み出し、「圧縮陳列」で売場をエンターテインメントの場に変えた私たち。
常に変化し続ける時代に、変わり続ける顧客心理に対応しながら、売り場から流行を発信し続けています。
業績(33期連続増収営業増益を達成)
業態(様々な店舗)
ドン・キホーテ
「コンビニエンス+ディスカウント+アミューズメント」の三位一体を店舗コンセプトとする総合ディスカウントストアで、PPIHグループの中核業態。食品、日用品をはじめ、雑貨、衣料品、家電製品、ブランド品、バラエティグッズまで、約4~6万点アイテムを取り揃えています。
MEGAドン・キホーテ
PPIHグループの総力を結集し、「豊富な品揃え」と「驚きの安さ」をコンセプトに開発した、日本初の「ファミリー型総合ディスカウントストア」。売場面積は平均約9,000m2、取り扱いアイテム数は6~10万点で、幅広い世代のお客さまにご支持をいただいています。
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MEGAドン・キホーテ
売場面積は平均約4,000m2、取り扱いアイテムは4~8万点と、MEGAドン・キホーテよりも規模が小さい業態。MEGAに比べて、生鮮食品の割合を減らし、日用消耗品や加工食品に注力するなど、より収益性・効率性を重視した業態です。
ドン・キホーテUNY
MEGAドン・キホーテUNY
総合スーパー「アピタ」「ピアゴ」を業態転換したドン・キホーテUNY、MEGAドン・キホーテUNYを展開。従来よりも非食品部門を大幅に増やし、幅広い世代のお客さまにご支持をいただいています。
アピタ
「おしゃれ、楽しい、新しい」をコンセプトに、「日常生活向上店」として、お客さまにより豊かな生活を提案する広域商圏対応型の総合スーパー。食品、日用品をはじめ、衣料品、住居関連商品など、約5~8万点のアイテムを取り揃えています。
スモールフォーマット
ピカソ / エッセンス /
エキドンキ / ソラドンキ
ドン・キホーテ店舗のスタイルをさらに凝縮させ、品揃えを絞り込んだ、都心小商圏に対応する小型業態。ドラッグストア、コンビニエンスストア、ミニスーパーを掛け合わせたような店舗業態で、より地域に密着し、日常生活で利用しやすい店舗づくりを目指しています。※期間限定店舗も含みます
ビジネスモデル
CV+D+A
「顧客最優先主義」を
追求するための独自の
店舗コンセプト
PPIHグループは、お客さまにお買い物を通じて、便利さ(CV:コンビニエンス)、安さ(D:ディスカウント)、楽しさ(A:アミューズメント)を提供するという独自の店舗コンセプト「CV+D+A」を掲げています。
当社は、このコンセプトに基づく店舗運営と商品施策により「必要な物を、必要な時に買う」だけでなく、ワクワク・ドキドキしながらお買い物自体を楽しむ「時間消費型店舗」のビジネスモデルを築き上げてきました。
CSR(企業の社会的責任)活動の考え方
PPIHグループは、企業原理「顧客最優先主義」のもと、総合小売グループとして、お客さまに買い物の楽しさや便利さ・安さを提供する店づくりを使命とし、事業活動を通じたさまざまな取り組みにより地域社会に貢献していきます。